5月12日、厚生労働省は2026年から妊婦の自己負担を原則無償化にする方針を固めました💡
2023年に出産育児一時金は50万円に引き上がりましたが、医療機関の出産費用も引き上げられ、自己負担は結局同じと言うのが現状かと思います💸
📢出産する若者が減っている現代、保険適応化になることで起こりうること
☑︎自費がない為、収益が減少
☑︎スタッフ給料の不満によりパフォーマンス力の低下 など
今後の産科はどうなるのでしょうか❔
📝医療事務目線で疑問に思うこと
正常分娩の保険適応化になったら分娩は病気?
→正常妊娠や正常分娩は病気ではないと医療事務は教わってきた
胎児心拍確認ができるまでの正常妊娠の診療はどうなるのでしょうか?外来(健診)も保険診療?
→ほとんどの医療機関が自費診療
有識者と厚労省の考えだけではなく、医療機関で働く現場の声、計算をしている医療事務の声も聞いてみるのも良いのではないでしょうか?🗣️◎